防犯カメラと「盗み」の関係
買い物や食事に行くと、思わず天井を見上げて「これは防犯カメラかな?」と思ったりしたことはありませんか?
実際に、煙感知器なのかと思っていたら、防犯カメラだったということがあります。
防犯カメラは、形や大きさもさまざまで、簡単に入手できますから、どこにあってもおかしくない時代ではありますね。
しかし、防犯カメラはどこにでもつけて良いわけではありません。
トイレや更衣室、銭湯などの脱衣所・風呂などで、防犯カメラを設置することは犯罪です。
店の人間が設置することは、絶対にあってはならないことです。
もしも、従業員ではない場合は、被害者は盗撮された人ならびに、隠しカメラを設置された店が対象になるそうです。
しかしながら、盗撮目的のために、隠しカメラが仕掛けてあるかどうかは、私達には分かることができません。
これらを見つけるための機器として、盗撮発見器というものが売られています。
テレビなどで、盗聴器を発見する番組を見たことがありませんか?
盗聴器が仕掛けられている所からは、電波が発せられているので、発見器を近づけると「ピー」と音を出して教えてくれるものです。
盗撮発見器もこれと同じように使用します。
安いものでは3000円程度で買うことができますが、的確に見つけようと思うならば、高性能のものを選んだほうが良いでしょう。
盗撮対策には、さらに盗撮妨害器というものもあります。
盗撮されていそうな場所の近くにこれを設置しておけば、盗撮電波を妨害してくれるそうです。
また最近は、車の盗難や車上荒らしが多発しています。
「うちの車は、シャッター付きのガレージに入れてあるから大丈夫」と、思っている方。
泥棒は、シャッターまでをも、こじ開けてしまうんですよ。
もちろん、シャッターはないよりあったほうが良いでしょう。
泥棒も、こじ開けるのに2分以上かかりそうだと思ったら、諦めるようです。
大事な車を盗まれたりしないために、注意しなくてはいけない事はなんでしょう?
まず、駐車場は外灯をつけるなどして、明るくしておくということです。
そして、駐車場には防犯カメラを設置しておくと良いでしょう。
車上狙いなどの犯行は、夜間に行われることが多いので、赤外線センサーなどが付いた防犯カメラを設置するようにします。
車内にも、防犯カメラを取り付ける方法もあります。
そして、車には盗難防止装置を取り付けておきましょう。
盗難防止装置には、アラームシステム・ロックシステム・イモビライザーなどがあります。
アラームシステムとは、侵入者を察知して音や光で、警告を発するタイプのものをいいます。
ロックシステムは、ハンドルやタイヤが動かないように、ロックさせるものですが、窃盗のプロにはあまり通用しない方法のようです。
イモビライザーは、一番 盗難被害に遭いにくいとされているものです。
専用の鍵以外ではエンジンがかからない仕組みになっているのだそうです。
エンジンが始動しないということは、車を盗まれる可能性が低いということですが、車上荒らしには効果がありません。
少し目を離した隙に、車が盗まれることもありますから、短時間でも車を離れるときは、エンジンを切ってロックする事を癖付けておくと良いでしょう。
現代社会は、防犯カメラが増えることはあっても、なくなることはないでしょう。
撮られているかもしれないという意識は、常に持っておいてほうがよさそうですね。